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産業医有資格者7万人、有効活用を!

産業医の資格を眠らせておくのは勿体無い

産業医になる

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産業医資格を取ろうとする理由は医師によってさまざまです。「労働衛生や予防医学に興味がある」「臨床的な忙しさから解放されそう」といった魅力を感じているケースもあれば、病院内の産業医業務を行うために「周囲に取得を促された」というケースもあるようです。実際に働く場所はあるのでしょうか?
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産業医を求めている事業所は多数ある

法律上、労働者数50人以上の事業所には嘱託産業医の選任、労働者数1000人以上(業務内容によって500人以上)の事業所には、常勤産業医の選任が義務付けられています。総務省の「平成 21年経済センサス」によると、労働者数50人以上の事業所は約16万4000となっており、相当な数の企業が産業医を必要としていることが分かります。
産業医が企業内で担う業務ですが、厚生労働省の「労働安全衛生基本調査」(2010年)によると、事業所の6割以上が健康診断関連の業務(健診実施、結果に基づく事後措置・再発防止措置の指導など)を回答しています。これに「健康相談・保険指導の実施」(63.3%)、「職場巡視」(41.9%)などと続きます。
平成に入ってからの日本経済の低迷によりブラック企業が横行、追い出し部屋の問題などがクローズアップされてきています。そんな時代背景から、メンタルヘルスへの対応が企業の課題となっています。同調査の結果では、メンタルヘルス上の理由で1か月以上休業した労働者がいる事業所の割合は5.9%となっており、2005年調査の2.6%から増加。法改正によって、2005年以降、時間外・休日労働が月100時間を超えて疲労の蓄積が認められると申し出た労働者には、医師の面接指導を行うことが事業所の義務として定められるようになるなど、産業医にもその対応は求められるようになっています。

専属産業医の不足は深刻

専属産業医は圧倒的に不足しています。メンタルヘルスに力を入れたいと思っている企業が増加しているため、精神科医は産業医として重宝されます。また、メタボリックシンドロームや生活習慣病が増えれば健保組合の支出が増えるため、生活習慣病に造詣の深い先生も重宝されます。こういった診療科の先生で9時5時当直なしをご希望の先生には専属産業医がお勧めです。
せっかく取得したのに産業医資格を眠らせている先生で、専属産業医まではちょっと・・・という先生には嘱託産業医がお勧めです。仕事内容もハードではありません。嘱託産業医の給料の相場は、半日(実質2時間程度)で5-7万円/月程度です。月1回の勤務は必要ですが、実働0.5時間というケースも珍しくありません。 アルバイトとしては悪くない方です。

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