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労働衛生コンサルタント試験の実際

労働衛生コンサルタント試験

産業医のアルバイト

産業医のアルバイト

労働衛生コンサルタント試験についてまとめます。嘱託産業医のアルバイトをいくつか獲得したら、次は労働衛生コンサルタントの取得を目指しましょう。労働コンサルタントの資格取得費用は、一律24700円です。労働衛生コンサルタントの試験は、筆記試験と口答試験両方が行われます。具体的には、労働衛生一般、労働衛生関係法令、健康管理および労働衛生工学、の3つのカテゴリからなり、前者2つは択一式の問題、後者は記述口答試験であり、健康管理と労働衛生工学、いずれか一方の選択式となっています。口述試験は、保健衛生と労働衛生工学の一方を選択する形でありこれに合格すると、資格合格となります。試験全体で60%以上を取得し、各カテゴリーで40%以上を取得したものが晴れて合格となります。口述試験においては、4段階評価で判定され、上位2ランクを合格としています。

まず、産業医経験年数(実績)が重要視されているようです。経験なしで受かった先生もいらっしゃいますが、産業医大卒の専属産業医の先生でも、1回での合格は半分程度と決して楽な試験ではありません。試験は筆記試験と面接からなります。面接の前の筆記試験で書いた内容も重視されているようです。

筆記試験に関しては、日本労働安全衛生コンサルタント会が過去問集を出版しています。 この本を使用して勉強しましょう。医師の場合、「労働衛生関係法令」の15問を受ければOKです。
口述試験の試験官は3人です。産業医関係者、役所の人間(法令関係)、公衆衛生の先生のパターンが多いようです。医師転職の面接と同じく服装や態度も見られています。きちんとスーツを着ていく、礼儀正しく態度で受け答えをすることが求められます。
面接時間は約20分間。産業医として職場巡視、環境測定など実際に経験していたことを問われます。実地経験がないと合格が難しいものになっています。「産業医活動をちゃんとやっている人を通す試験」というコンセプトで作られています。
質問に対して、

  • 健康管理
  • 作業管理
  • 作業環境管理

の3つの観点から回答することが求められます。
御自身の産業医経験についての具体的な質問に始まり、コンサルタントの業務と責任、作業環境測定、健康診断における医師の意見、重金属の労働衛生管理熱中症対策、振動作業対策、メンタルヘルス、労災や業務上疾病の動向、労働災害防止計画、最近の法令改正などなど、様々な質問がなされます。行政に関する質問に答えられないと厳しい結果になるようです。御自身の産業医体験、行動を法令に結び付けて説明することができるかだと思います。

労働衛生コンサルタントになれば、嘱託産業医の仕事の幅がグッと増えます。
未取得の先生も、産業医案件を多く扱う医師紹介会社をご利用され、アルバイトを頑張っていただければ幸いです。MC-ドクターズネットは研修医に対するサポートだけでなく、産業医案件を多数扱っております。大変お勧めです。
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