医師紹介会社

産業医紹介会社にみるサラリーマン秩序

産業医紹介会社にみるサラリーマン秩序

産業医専門の医師紹介会社

産業医専門の医師紹介会社

最近、産業医紹介会社を利用して嘱託産業医案件を決めた友人の話。
その会社は誰でも知っている東証一部上場会社です。全国に事業所があります。今回利用した産業医紹介会社がその一部上場会社と会社単位で契約しています。当然本社には統括産業医がいますが、地域の50人超の事業所は嘱託産業医で回しているわけです。

教育システムはどうなっている?最低限のビジネスマナーも守れない担当者に唖然

担当することになった事業所に面談に向かった時のこと。
その紹介会社のエージェントは50代男性でしたが、会う前に電話で話した印象では、最低限のビジネスマナーもできておらず、こちらの都合を聞かずにそのエージェントの都合の良い日を列挙した挙句、
「先生のご都合の良い日を教えてください。」
といいました。生憎、挙げられた候補日に都合の良い日がなかったのでやんわりと難色を示し、別の日を挙げると、
「ワガママを言われても困る。」
と言う始末。友人は大人の対応で丸く収めたようですが、あまりにも世間慣れていないので20代の若者か?と思っていたようです。ところが、面談に現れたのは50代男性で驚いたと。

面談場所には遅刻して現れ、しかもその先生が「こういう格好で行く」と予め伝えておいたのにわからずオドオド。見かねた先生の方から
「XXさんですか?」
と声を掛けてあげなければなりませんでした。

サラリーマン同士では所属する会社の優劣・序列が大事

面談時には、東証一部上場会社の社員から、そのエージェントに冷ややかな視線が終始送られ、そのエージェントがおもむろに切り出した要求はキッパリ却下されていたようです。
「俺達、一部上場企業の人間がコイツと対等なんてあり得ん!」
いう態度を貫いたと友人は言います。その東証一部上場会社の社員から見たら、その産業医専門医師紹介会社は
「おたく、どこの会社?」
という存在に過ぎないのでしょう。悪い会社ではないと思いますが。そうは言っても、これがサラリーマンの世界の秩序。医師の世界とは違い世界をちょっと垣間見れた気がします。

いざ、友人の面談になった時には、
「こんな奴が連れてくる医者は信用できるのか?」
という目で見られていたようです。友人の力量を問うような質問がいくつか続きました。友人は心得たもので、卒なく答えました。無事採用となりました。

残念過ぎる産業医専門医師紹介会社のエージェントの振る舞い

採用になった後も、そのエージェントが友人宅に送ってきた契約書類の宛先(友人の自宅)が間違っているなど、色々問題があるようです。エージェントの質は重要です。私は担当者チェンジを頼むべきと提案しましたが、友人は大人なのでことを荒立てることを好まず、そのままお付き合いするつもりのようです。

我々の世界でも大学間の序列がありますし、病院間でもブランド病院と場末の名も無き病院の間の序列は存在します。サラリーマン経験がないのでわかりませんが、会社の看板というのは大きいのでしょう。今回のエージェントが残念な人であるのは間違いなさそうですが、逆に有能であっても名も無き会社に属してると色眼鏡で見られて苦労しそうです。

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